タレ目尻・下眼瞼下制(グラマラスライン)とは
ABOUT


タレ目尻・下眼瞼下制は、目尻の角度や下まぶたのラインを変えることで、やさしく柔らかい印象の目元をつくる施術です。「グラマラスライン形成」「目尻靭帯移動」とも呼ばれ、目尻が上がって見える・きつい印象に見られるといった悩みに対してアプローチします。
当院では、目元の状態やご希望に応じて2つの術式を使い分けています。

タレ目尻(目尻切開+靭帯移動):目尻の角度と横幅を同時に変える術式です。目尻を引き上げている靭帯を移動させることで、つり目の印象を根本から改善します。
下眼瞼下制(結膜側アプローチ):下まぶたの裏側から操作し、下まぶたのラインを引き下げる術式です。皮膚表面に傷が残らない点が特徴です。
どちらの術式が適しているかは、目尻の角度・靭帯の強さ・皮膚の状態によって異なります。カウンセリングで実際に診察したうえで、最適な方法をご提案します。
タレ目形成は、目尻の角度を変えることで顔全体の印象を大きく変えられる施術です。つり目やきつい目元の印象に悩んでいる方だけでなく、二重整形(埋没法)や全切開二重術と組み合わせて、目元全体の印象をトータルでデザインしたいという方にも選ばれています。また、以前に他院で目尻切開を受けたものの「角度が変わらなかった」「物足りない」と感じている方の修正・追加施術としても対応しています。
こんな方におすすめ
RECOMMEND
- 目尻が上がっていて、きつい・冷たい印象に見られることが気になる方
- 目を大きく・横幅を広く見せたい方
- アイメイクに頼らず、ナチュラルにやさしい目元を手に入れたい方
- グラマラスライン・タレ目の印象をしっかりと出したい方
- 目尻切開だけでは物足りないと感じている方、または効果が不十分だった方
- 糸によるタレ目形成(タッキング法)を受けたが、後戻りしてしまった方
- 他院でタレ目形成を受けたが、修正・再施術を検討している方
- 傷跡が目立ちにくい方法でタレ目にしたい方
タレ目尻・下眼瞼下制(グラマラスライン)の症例写真
CASE

施術内容:タレ目尻(目尻切開+靭帯移動)
料金(税込):¥350,000(モニター ¥280,000)
静脈麻酔 ¥50,000
リスク・副作用:腫れ・内出血・後戻り・目の乾燥・感覚鈍麻・だるさ・熱感・しびれ・傷痕のもり上がり・色素沈着・希望と異なると感じる・左右差など
※効果には個人差があります
当院のタレ目形成の術式と特徴
FEATURES
01
タレ目尻(目尻切開+靭帯移動)──目尻の「角度」と「幅」を同時に変える
単純な目尻切開は、目の横幅を広げる効果に優れた施術です。一方で、目尻が横に広がるだけで角度は変わりません。目尻が上に向いている原因の多くは、外側眼瞼靭帯浅肢(SLPL)が目尻を引き上げていることにあります。
タレ目尻では、この靭帯を切離したうえで外下方の骨膜に固定し直すことで、目尻の向きそのものを変えることができます。横幅の拡大と角度の変化を同時に実現できる点が、この術式の大きな特徴です。つり上がった目の形自体を変えることができるので、きつい印象を緩和でき、下まぶたのカーブも自然に仕上がります。
切開は皮膚側から行うため、デザインの自由度が高く、幅・角度・長さをより細かく設計できます。
02
下眼瞼下制(結膜側アプローチ)──傷跡を残さずタレ目をつくる
下眼瞼下制(かがんけんかせい)は、下まぶたの裏側(結膜側)からアプローチし、下まぶたのカーブを引き下げることでタレ目の印象をつくる術式です。皮膚表面を切開しないため、外側に傷跡が残りません。
目尻の角度を大きく変えるというよりも、下まぶたの中央〜外側のラインを下げることで、目の縦幅を広げ、やわらかい印象に変化させることを得意とします。タレ目尻と比較すると組織への負担が少なく、ダウンタイムもやや短い傾向にあります。
目の横幅を広げた方が変化量も出やすいため、目尻切開と併用することが多いです。
術式比較表──タレ目尻・下眼瞼下制・目尻切開の違い
COMPARISON
タレ目尻・下眼瞼下制・目尻切開法の比較
術式の選択は、目元の状態・ご希望を診察のうえ決定します。すべての方に同じ術式が適しているわけではありません。横幅を広げるだけであれば目尻切開のみで対応できる場合もあります。
| 比較項目 | タレ目尻(目尻切開+靭帯移動) | 下眼瞼下制(結膜側) | 目尻切開 |
|---|---|---|---|
| 横幅を広げる | ◯ | × | ◯ |
| 目尻の角度を下げる | ◎ | △ | × |
| 下まぶたのラインを下げる | ◯ | ◎ | × |
| 後戻りのしにくさ | ◯ | △ | △ |
| 傷跡の目立ちにくさ | ◯(皮膚側に小さめの切開線) | ◎(外に傷なし) | ◎(目尻なので見えにくい) |
| ダウンタイム | 1〜2週間 | 1〜2週間 | 1週間前後 |
| 向いているケース | 角度・幅を両方しっかり変えたい | 傷を残さずタレ目にしたい | 横幅だけ広がればOK |
Iris beauty clinicが選ばれる理由
REASONS

REASON
目元症例7,000件超の実績が生む、一人ひとりに合わせた術式選択
院長の平井は、二重整形7,000件以上・クマ治療1,000件以上の症例を有する目元専門の医師です。症例数が多いことの意味は、単に「経験が豊富」ということではありません。まぶたの形・靭帯の強さ・皮膚の厚みは一人ひとり異なります。多くの症例を通じて培われた判断力があるからこそ、「タレ目尻と下眼瞼下制のどちらが適しているか」「靭帯移動の固定位置はどこが最適か」「併用すべきか単独で十分か」という術式の選択を、精度高く行うことができます。
前職では大型院で院長・関西で5院を統括するエリアドクターも務めており、切開での治療経験も豊富です。目元領域における技術の蓄積は当院の大きな強みです。

REASON
「どこまで変えられるか」をカウンセリングで正直にお伝えします
カウンセリングでは、目尻の現在の角度・靭帯の強さ・下まぶたの形状・皮膚のたるみ具合を実際に診察したうえで、変化の見込みをお伝えします。「理想のタレ目にしたい」というご希望に対して、解剖学的に実現できる範囲と、無理に変えた場合のリスクを正直にご説明します。
院長の平井は、ご希望に応えられないと判断した場合、施術をお勧めしないこともあります。「できる・できない」を明確にするカウンセリングが、術後の後悔を防ぐために最も重要だと考えているためです。

REASON
美容外科・美容皮膚科の両面から、目元全体のバランスを整える
タレ目尻・下眼瞼下制は目尻や下まぶたの形を変える外科施術ですが、目元全体の印象はそれだけで決まりません。目の下のクマ・たるみ、まぶたのボリューム感、涙袋の有無、眉の位置なども複合的に影響します。
当院では外科施術に加え、ボトックスやヒアルロン酸・脂肪注入といった美容皮膚科的アプローチも院長が一貫して担当します。「目尻だけ変えて終わり」ではなく、顔全体のバランスを見据えた提案ができることが、Iris beauty clinicの診療スタイルです。
オプション・組み合わせ施術
OPTIONS
タレ目尻+下眼瞼下制の併用
タレ目尻(目尻切開+靭帯移動)は目尻の角度と横幅を変える施術、下眼瞼下制は下まぶたのラインを引き下げる施術です。この2つを組み合わせることで、目尻の角度変化と下まぶたのカーブ変化をさらに大きくすることができ、よりしっかりとしたタレ目の印象をつくることができます。
ただし、あまり変化量を出しすぎると下三白眼などのリスクもあり、併用が適しているかどうかは診察時に慎重に判断します。目元の状態によっては、片方の術式のみで十分な変化が得られるケースも少なくありません。
タレ目尻・下眼瞼下制の施術の流れ
FLOW
カウンセリング・診察
目尻の角度・靭帯の強さ・下まぶたの形状・皮膚の状態を実際に診察します。ご希望のデザインをお伺いしながら、タレ目尻と下眼瞼下制のどちらが適しているか、あるいは併用が必要かを判断します。
疑問点・不安点はこの段階でご遠慮なくお申し付けください。

デザイン確認・麻酔
マーキングを行い、デザインを実際に目で確認していただきます。その後、局所麻酔を注射します。
麻酔の注射時に一時的なチクッとした痛みがありますが、施術中の痛みはほとんどありません。ご希望の方には笑気麻酔・静脈麻酔のオプションもご用意しています。

施術
選択した術式に応じて施術を行います。タレ目尻の場合は目尻の皮膚を切開し、外側眼瞼靭帯浅肢を切離・再固定したうえで縫合します。下眼瞼下制の場合は結膜側からアプローチし、下まぶたのラインを引き下げます。
施術時間は術式により異なりますが、両目で60分程度が目安です(個人差があります)。

術後確認・お帰り
施術直後に仕上がりを確認していただきます。腫れが出ている状態のため、この時点での最終的な判断はできませんが、デザインの左右差などご不安な点があればお気軽にご相談ください。
当日はそのままご帰宅いただけます。

抜糸・アフターフォロー
タレ目尻や目尻切開の場合は施術から7日前後で抜糸を行います。下眼瞼下制(結膜側)の場合は抜糸不要です。
術後の経過に不安を感じた場合は、いつでもご連絡ください。

タレ目尻・下眼瞼下制のダウンタイム・経過
DOWNTIME
タレ目尻・下眼瞼下制ともに、術後はある程度の腫れ・内出血が生じます。一般的な経過の目安は以下の通りです(個人差があります)。
| 時期 | タレ目尻(目尻切開+靭帯移動) | 下眼瞼下制(結膜側) |
|---|---|---|
| 施術直後〜3日 | 腫れ・内出血がもっとも強い時期。目元全体が腫れた状態になります。 | 腫れ・結膜の充血が出やすい時期。内出血は比較的軽度な場合が多いです |
| 4日〜1週間 | 腫れが徐々に引き始めます。内出血は黄色みを帯びてきます。 | 腫れが落ち着き始めます。結膜浮腫(白目のむくみ)が出る場合があります。メイクは術後3日を目安に可能になります。 |
| 抜糸(7日前後) | 抜糸後からメイクが可能になります。まだ腫れが残る場合があります | 抜糸不要。 |
| 2〜4週間 | 日常生活で気になりにくい程度まで落ち着いてくることが多いです。 | ほぼ日常生活に支障がない程度まで改善することが多いです。 |
| 3〜6ヶ月 | 傷跡が徐々に目立ちにくくなり、仕上がりが安定してきます。 | 仕上がりが安定してきます。 |
日常生活への影響(仕事・メイク・コンタクト)
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 洗顔 | 翌日から可能(目元を避けて行ってください) |
| シャワー | 翌日から可能(洗顔、は48時間後から) |
| 入浴 | 抜糸後から可能(下眼瞼下制の場合は術後1週間後を目安) |
| 目元のメイク | タレ目尻:抜糸後(7日前後)から可能/下眼瞼下制:術後3日を目安 |
| コンタクトレンズ | 術後1週間後から可能。 |
| 運動 | 軽い運動は1〜2週間後から。激しい運動2週間程度お控えください |
| 飲酒 | 1週間程度お控えください。 |
| 仕事・外出 | デスクワークは翌日から可能な場合が多いです。接客など人と会うお仕事は、腫れの状況を見て判断してください。 |
※腫れや内出血が強い時期は、サングラスや伊達メガネで目元をカバーする方が多いです。ダウンタイムの過ごし方や注意事項については、術後に詳しくご説明します。
基本情報
INFORMATION
タレ目尻(目尻切開+靭帯移動)
| 施術時間 | 両目で60分程度 |
|---|---|
| 麻酔 | 局所麻酔(標準)/笑気麻酔・静脈麻酔(オプション) |
| 入院・安静 | 不要。当日からご帰宅いただけます |
| アフターケア | 術後7日前後に抜糸。 |
| 通院回数 | 最低2回(施術日・抜糸日) |
| 副作用・リスク | 腫れ、内出血、左右差、傷跡の残存、感染など修正が必要となる場合あり。靭帯固定の戻りが生じる場合があります。 |
| 注意事項 | 施術前2週間は血液をサラサラにする薬(アスピリン等)・サプリメント(ビタミンE・魚油等)の服用をお控えください。喫煙は傷の治癒を遅らせるため、施術後1ヶ月程度の禁煙を推奨します |
下眼瞼下制(結膜側)
| 施術時間 | 両目で40〜60分程度 |
|---|---|
| 麻酔 | 局所麻酔(標準)/笑気麻酔・静脈麻酔(オプション) |
| 入院・安静 | 不要。当日からご帰宅いただけます |
| アフターケア | 抜糸不要。 |
| 通院回数 | 最低1回(施術日)。 |
| 副作用・リスク | 腫れ、内出血、左右差、結膜浮腫、感染、兎眼など 修正が必要となる場合があります。 |
| 注意事項 | 施術前2週間は血液をサラサラにする薬(アスピリン等)・サプリメント(ビタミンE・魚油等)の服用をお控えください。喫煙は傷の治癒を遅らせるため、施術後1ヶ月程度の禁煙を推奨します |
※上記はあくまで目安です。診察結果・体質・生活環境によって異なります。詳細はカウンセリング時にご確認ください。
料金
PRICE
※本施術は自由診療(保険適用外)です。
| 施術名 | 通常価格(税込) | 部分モニター価格(税込) |
|---|---|---|
| タレ目尻(目尻切開+靭帯移動) | ¥350,000 | ¥280,000 |
| 下眼瞼下制(結膜側アプローチ) | ¥275,000 | ¥220,000 |
| 皮膚切除(下眼瞼下制に追加) | +¥75,000 | +¥60,000 |
| オプション | 料金(税込) |
|---|---|
| 笑気麻酔 | ¥10,000 |
| 静脈麻酔 | ¥50,000 |
| 麻酔クリーム | ¥3,300 |
| 麻酔テープ | ¥3,300 |
| 他院修正の場合 | 料金(税込) |
|---|---|
| 軽度 | ¥80,000 |
| 中度 | ¥150,000 |
| 重度 | ¥220,000〜 |
※片目のみの施術は、両目料金の60%となります。
※価格は適宜見直す場合があります。最新の料金はカウンセリング時にご確認ください。
※部分モニターは、施術前後の写真をホームページ・SNS等に掲載することへのご協力をいただく方が対象です。詳細はカウンセリング時にご説明します。
よくある質問
FAQはい、同時に施術することは可能です。
実際に、二重整形とタレ目形成を一度に受ける方は少なくありません。同時に行うメリットとしては、ダウンタイムを1回にまとめられること、目元全体のバランスを見ながらデザインできることが挙げられます。ただし、同時施術は腫れが出やすくなる傾向があるため、ダウンタイムをしっかり確保できるタイミングで受けていただくことをおすすめしています。
タレ目尻(靭帯移動)は靭帯を骨膜に再固定する術式のため、完全に元の状態に戻すことは難しいです。
下眼瞼下制も組織を直接操作しているため、同様に「施術前の状態に完全に戻す」ことは困難です。そのため、カウンセリングでは変化量を慎重に相談し、やりすぎない範囲でのデザインをご提案しています「もう少し変えたい」と後から追加するほうが、「戻したい」よりもリスクが低いため、控えめに始めることを基本方針としています。
下三白眼とは、黒目の下に白目が見える状態のことです。
タレ目形成で下まぶたを引き下げすぎると、このリスクが生じます。当院では、診察時に目の縦幅・黒目の大きさ・下まぶたの張りを確認し、引き下げ量の上限を見極めたうえで施術を行っています。タレ目尻と下眼瞼下制の併用時は特に変化量が大きくなりやすいため、より慎重に判断しています。
局所麻酔の注射時にチクッとした痛みがありますが、麻酔が効いた後の施術中はほとんど痛みを感じません。
痛みに弱い方には、笑気麻酔(リラックスした状態で受けられる吸入麻酔)や静脈麻酔(眠った状態で施術を受けられる)のオプションもご用意しています。静脈麻酔をご希望の場合は、術後しばらくお休みいただく時間が必要になりますので、カウンセリング時にご相談ください。
糸によるタレ目形成(タッキング法)は、下まぶたの裏側から糸で組織を留めて下げる方法です。切開に比べてダウンタイムは短い傾向がありますが、糸が緩んで後戻りしやすいという課題があります。
当院のタレ目尻は靭帯を骨膜に直接固定し、下眼瞼下制も組織を直接操作するため、構造的に後戻りしにくい仕上がりが期待できます。ただし、すべての方に切開が最適とは限りません。変化量やダウンタイムの許容度に応じて、最適な方法をご提案します。
カウンセリングは無料です
まずはお気軽にご相談ください
目元施術の専門医・平井聡一郎医師が、お一人おひとりのお悩みに寄り添い、最適な施術をご提案いたします。