脂肪吸引注射とは
ABOUT

脂肪吸引注射は、注射針ほどの極細カニューレ(吸引管)を使い、気になる部分の脂肪細胞を直接吸引・除去する施術です。
脂肪溶解注射と名前が似ていますが、脂肪溶解注射のように薬剤で溶かすのではなく物理的に取り除くため、少量でも確実な変化が期待できます。
切開不要で傷跡がほとんど目立たず、局所麻酔で行えるため体への負担が少ないのが特徴です。体の脂肪を減らす場合には、吸引注射よりも太い管での脂肪吸引の方が適していますが、お顔の場合はそもそも体よりも取る量自体が少ない、取りすぎるとコケたりシワが増えるリスクが高い点などを考えると、吸引注射のように繊細に吸引量を調整できるという点は大きなメリットです。
こんな方におすすめ
- フェイスラインのもたつきが気になる方
- ダイエットでは落ちない頬や顎下の脂肪にお悩みの方
- 脂肪溶解注射では効果を感じられなかった方
- 切開を伴う脂肪吸引には抵抗がある方
- ダウンタイムをなるべく短くしたい方
- 小顔効果を半永久的に維持したい方
脂肪吸引注射の症例写真
CASE
脂肪吸引注射の特徴
FEATURES
01
切らずに脂肪細胞を確実に除去できる
脂肪溶解注射は薬剤で脂肪を分解するため効果に個人差が出やすく、複数回の施術が必要になるケースも少なくありません。そもそも変化量がかなり小さいです。
脂肪吸引注射は脂肪細胞そのものを物理的に吸引するため、1回の施術で確実に脂肪量を減らし、目に見える変化を実感しやすいのが特徴です。
02
ダウンタイムが短く日常生活への影響が少ない
切開を伴う脂肪吸引とは異なり、傷跡がそもそもかなり小さいです。
主な腫れや内出血は3日〜1週間程度で落ち着くことが多いため(個人差があります)、日常生活への復帰が早い施術です。
03
リバウンドしにくい半永久的な効果
ダイエットでは脂肪細胞が小さくなるだけで数は変わらないため、生活習慣の変化で再び膨らむ可能性があります。
脂肪吸引注射は脂肪細胞の数そのものを減らすため、施術後の状態を長期的に維持しやすい施術です。
脂肪吸引注射の対応部位
TREATMENT AREAS
01
ジョールファット・ホホ
ジョールファットはいわゆる口横の脂肪で、フェイスラインのもたつきやマリオネットライン(口角から顎に伸びるライン)の原因になります。頬はそれよりもエラ寄りの脂肪を指しています。頬骨のすぐ下はコケやすいため、年齢とともにむしろ垂れて増えてくる部分をしっかり吸うようにしています。老化してコケる部分は温存して、垂れてくる部分はあらかじめしっかり吸っておくと、老化の進みも遅く見えやすいです。
02
顎下(二重あご)
顎下の脂肪は横顔やフェイスラインのもたつきの大きな原因になります。
脂肪吸引注射で顎下の脂肪を除去することで、横顔のラインがシャープになり、フェイスラインと首の境目がはっきりと現れます。顎下は脂肪を限界まで吸引する方が仕上がりが綺麗になりやすいため、極力取れる量の限界まで取るようにしています。
03
メーラーファット
メーラーファットはいわゆるアンパンマンの頬のようなイメージで、ほうれい線の上に乗っかってくる脂肪です。ほうれい線を目立たせる要因のひとつです。若々しさの象徴でもあるため、原則吸引をお勧めすることは少ないですが、あまりに量が多いと笑った時に気になりやすいので適量減量するとバランスが良い方もいます。
脂肪吸引注射と他の痩身施術との違い
COMPARISON
脂肪溶解注射との違い
脂肪溶解注射は注射のみで手軽に受けられますが、薬剤による間接的な分解のため効果に個人差が出やすく、満足のいく結果を得るには3〜5回の通院が必要になることもあります。さらに繰り返し受けてもトータル減る量はかなり少ないです。なので当院ではもう導入をやめました。
脂肪吸引注射は物理的に脂肪細胞を除去するため、1回の施術で確実な変化が期待できます。トータルの費用で見ると、脂肪吸引注射の方がコストパフォーマンスに優れるケースも少なくありません。
脂肪吸引(切開あり)との違い
切開式の脂肪吸引は一度に大量の脂肪を除去できる反面、全身麻酔や長期間の圧迫固定が必要でダウンタイムも長くなります。
ボディの吸引の場合は吸引量が顔より圧倒的に多いため間違いなく普通の脂肪吸引がいいのですが、お顔の場合はたくさん取ればいいというものでもなく、むしろ吸いすぎが一番のリスクです。なので脂肪吸引注射はお顔においては、細かな吸引量の調整が効きやすい分むしろ適していると考えています。
| 項目 | 脂肪吸引注射 | 脂肪吸引(切開あり) | 脂肪溶解注射 |
|---|---|---|---|
| 施術方法 | 極細カニューレで吸引 | カニューレで広範囲を吸引 | 薬剤を注入し脂肪を分解 |
| 傷跡 | 針穴程度 | 数mm〜1cm程度の切開跡 | なし |
| 1回あたりの脂肪除去量 | 少量〜中程度 | 多い | ごく少量 |
| 必要回数 | 基本1回 | 基本1回 | 複数回(3〜5回が目安) |
| ダウンタイム | 3日〜1週間程度 | 1〜2週間程度 | 数日程度 |
| 圧迫固定 | 24時間(以降も自宅で推奨) | 必要(数日〜1週間程度) | 不要 |
| 効果の持続 | 半永久的 | 半永久的 | 減った分は半永久だがそもそも減る量が少ない |
Iris beauty clinicが選ばれる理由
REASONS

REASON
美容外科手術1万件超の外科実績に基づく解剖学的知識
脂肪吸引注射は「どこから・どれだけ取るか」の判断が仕上がりを大きく左右します。
院長の平井は、美容外科手術の総数1万件以上と、顔周りの外科施術において豊富な症例実績を有しています。
顔の解剖構造を熟知しているからこそ、脂肪の取りすぎによる頬のコケや左右差といったリスクを最小限に抑えた施術が可能です。

REASON
丁寧なカウンセリングで一人ひとりに最適な吸引量を設計
同じ「頬の脂肪が気になる」というお悩みでも、骨格・脂肪のつき方・皮膚の弾力は一人ひとり異なります。
そもそも吸引すべきなのか、バッカルファットを取るべきなのか、エラにボトックスを打つべきかなど、適応を見抜くのが最も大切なので、
当院ではカウンセリング時にこれらを丁寧に診察し、吸引する部位・量・バランスを設計したうえで施術に臨みます。
「なんとなく全体的に吸引する」のではなく、理想のフェイスラインから逆算した設計を行うことで、自然で美しい仕上がりを目指します。

REASON
脂肪吸引注射が向かないケースも正直にお伝えします
脂肪吸引注射はすべての方に最適な施術とは限りません。
脂肪量が多く大幅な変化を求める場合は切開式の脂肪吸引、たるみが主な原因であれば糸リフトなど、別の施術の方が適しているケースもあります。
当院では「施術ありき」ではなく、お悩みの原因を正確に見極めたうえで最適な選択肢をご提案しています。
オプション・組み合わせ施術
OPTIONS

糸リフト(PDOリフト / PCLリフト)
脂肪吸引注射と糸リフトは、小顔治療において特に相性の良い組み合わせです。
脂肪除去によってボリュームが減った分を糸で引き上げることで、よりシャープなフェイスラインに仕上がります。
さらに、脂肪を取り除いたスペースに糸を挿入することで、引き上げた状態のまま組織が癒着し、美しいフェイスラインを長期的に維持しやすくなります。
将来的なたるみ予防としても有効で、多くのクリニックでも推奨されている定番の組み合わせです。
アイリスループトリプル¥300,000(モニター¥250,000)、脂肪吸引注射ほほ¥120,000(モニター¥96,000)、脂肪吸引注射ジョール¥120,000(モニター¥96,000)、シルキーリフト(PCLリフト)8本¥176,000(モニター¥140,800)、静脈麻酔¥50,000

バッカルファット除去
バッカルファットは頬の深層にある脂肪の塊で、フェイスラインの丸みやブルドッグ顔の原因になります。
脂肪吸引注射は皮下脂肪へのアプローチですが、バッカルファットは口腔内から除去するため、アプローチする脂肪の層が異なります。
両方を組み合わせることで、浅層・深層の両面から小顔効果を高めることが可能です。
脂肪吸引注射の施術の流れ
FLOW
カウンセリング・診察
医師が骨格・脂肪のつき方・皮膚の状態を診察し、ご希望をお伺いしたうえで吸引部位・量を決定します。

デザイン・マーキング
吸引する部位と範囲を、フェイスラインのバランスを見ながらマーキングします。

麻酔・手術
施術部位に局所麻酔を行います。痛みが不安な方には笑気麻酔や静脈麻酔の併用も可能です。
極細カニューレを挿入し、デザインに沿って脂肪を丁寧に吸引します。

圧迫・アフターケア
施術後、フェイスバンドで圧迫固定を行います。術後24時間は圧迫を継続していただき、その後3日間は自宅(夜間)での圧迫を推奨しています。可能な範囲で構いませんが、それ以降もフェイスバンドをつけておくと、ダウンタイムが短くなりやすいです。

脂肪吸引注射のダウンタイム・経過
DOWNTIME

ジョールファット・頬のみ吸引しており、顎下は吸引していません。
| 経過 | 症状の目安 |
|---|---|
| 当日 | 腫れ・むくみが出始めます。フェイスバンドで圧迫固定を行います。 |
| 1〜3日目 | 腫れ・内出血のピーク。マスクで隠せる程度の方がほとんどです。 |
| 4〜7日目 | 腫れが徐々に引き始めます。内出血は黄色く変化しながら落ち着いていきます。 |
| 1〜2週間 | 腫れ・内出血がほぼ落ち着きます。むくみや一時的な硬さが残る場合があります。 |
| 1ヶ月 | むくみがほぼ解消され、フェイスラインの変化を実感しやすくなります。 |
| 3ヶ月 | 組織が安定し、最終的な仕上がりが完成します。 |
※経過には個人差があります。気になる症状がある場合はお気軽にご相談ください。
基本情報
INFORMATION
| 施術時間 | 1部位あたり約20〜30分 |
|---|---|
| 麻酔 | 局所麻酔(無料)。笑気麻酔・静脈麻酔のオプション併用も可能 |
| ダウンタイム | 腫れ・内出血:3日〜1週間程度 |
| 圧迫固定 | 顎下を吸引する場合は術後24時間は必須。その後3日間は自宅(夜間)での圧迫を推奨 |
| 通院 | 基本的に不要(経過に応じて診察をご案内する場合があります) |
| シャワー | 当日から可能(施術部位を避けてください) |
| 入浴 | 1週間後から可能 |
| メイク | 当日から可能 |
| 副作用・リスク | 腫れ、内出血、むくみ、一時的な硬さ、左右差、たるみなど |
| 注意事項 | 施術当日の飲酒・激しい運動は控えてください |
※副作用やリスクについては、カウンセリング時に詳しくご説明いたします。ご不安な点があればお気軽にご相談ください。
料金
PRICE
| 施術内容 | 通常価格(税込) | 部分モニター価格(税込) |
|---|---|---|
| 顎下 | ¥180,000 | ¥144,000 |
| ホホ / ジョールファット / メーラーファット / 頬骨上(1部位) | ¥120,000 | ¥96,000 |
※2部位以上の同時施術で各部位10%OFF
| オプション麻酔 | 価格(税込) |
|---|---|
| 笑気麻酔 | ¥10,000 |
| 静脈麻酔 | ¥50,000 |
※局所麻酔は無料です。
※自由診療のため、健康保険は適用されません。
※カウンセリングは無料です。お気軽にご相談ください。
よくある質問
FAQ局所麻酔を行うため、麻酔をしてからの施術中の痛みはほとんどありません。最初の麻酔の痛みが不安な方には笑気麻酔や静脈麻酔の併用も可能ですので、カウンセリング時にご相談ください。
除去した脂肪細胞は再生しないため、効果は半永久的です。ただし、大幅な体重増加があった場合は残った脂肪細胞が膨張します。同じ体重をキープできていればリバウンドは基本的にしないものと考えてもらって大丈夫です。
主な腫れや内出血は3日〜1週間程度で落ち着く方がほとんどです。マスクやメイクで隠せる程度のことが多いですが、拘縮という期間があるため完全に安定するまでには1〜3ヶ月ほどかかります(個人差があります)。
脂肪溶解注射は薬剤で脂肪を分解するため効果に個人差が出やすく、そもそも変化量がかなり小さいことがほとんどです。脂肪吸引注射は物理的に脂肪細胞を除去するため、脂肪溶解注射で満足できなかった方でも変化を実感しやすい傾向があります。
部位や脂肪の量によって異なりますが、頬の場合は左右で5cc前後ずつくらい、顎下だと20cc以上吸う場合もありますが、あくまで目安なので脂肪のつき方によって全然違います。吸引した脂肪の量という数字よりも、吸引後の仕上がりのバランスの良さを重視して吸引しています。
メイクは翌日から可能です。施術当日は施術部位を清潔に保ち、触れすぎないようにしてください。
可能です。脂肪吸引注射と糸リフトの同時施術は、小顔効果とリフトアップ効果を同時に得られる組み合わせとして当院でもおすすめしています。詳しくはカウンセリングでご相談ください。
カウンセリングは無料です
まずはお気軽にご相談ください
目元施術の専門家・平井聡一郎医師が、お一人おひとりのお悩みに寄り添い、最適な施術をご提案いたします。